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皆様、こんにちは!「Takemon(たけもん)」です。
今日も、「アドセンスで趣味を仕事にする」方法を考えていきますね。
「ブログ」で趣味の情報発信をする時、どういった記事を書けば良いのか困る時ありませんか?
ただ情報を発信すれば良いのではなく、「読者が知りたい情報」を発信する必要があります。
そのため「読者が何を知りたいか」を調べる必要があります。
この記事を読めば、「読者が何を知りたいか」を調べる3つの方法と「具体的にどうすれば良いのか」が理解できることでしょう。
それでは、ぜひご覧ください。
目次
「読者が何を知りたいか」を調べる3つの方法
「検索」でキーワードを入力する
まず「検索」でキーワードを入力して、検索結果で出たページを見る方法です。
「検索」すると、ページ内に「関連する検索キーワード」が出てきます。
これを「Googleサジェスト」といいます。
「Googleサジェスト」は、検索しようとしているキーワードと関連する単語を提案してくれる機能です。
上の例は、「アドセンス」というキーワードで入力した例です。
ここから読み取れるのは、「アドセンス」について調べている人は、「審査に通るためにどうすればいいのか」「アドセンスの収入はどれくらいなのか」「アドセンスの使い方(設置方法)をどうすればいいのか」を知りたい人が多いのか、ということですね。
ぜひ、上の「関連する検索キーワード」をクリックして検索結果を見てください。
読者が知りたい情報の「解決方法」を分かりやすく解説しているサイトが多いと思います。
なお、あなたがひとつひとつ検索して、Googleサジェストを表示することもできます。
しかし、もっと効率的な方法があります。
「サジェスト」を一覧にしてくれるサイトがあるのです。そのサイトは後日ご紹介します。
「SNS」でキーワードを入力する
Twitterなどで調べる方法です。
キーワード検索すると、質問っぽいツイートがあります。ここから何を知りたいのかを調べることできます。
具体例を次の章にてご紹介します。
「知恵袋」でキーワードを入力する
「Yahoo!知恵袋」や「教えて!Goo」などの「Q&Aコミュニティ」から調べる方法です。
上の例は、「アドセンス」というキーワードで入力した例です。
検索すると、色々質問が出てきます。
「Q&Aコミュニティ」での質問は「読者が何に困っているのか」ということが「質問」に書かれており、これを見て、何を知りたいのか調べることができます。
質問数が多いので、1・2ページ目に出ている質問だけを見がちになりますが、それだと一部しか見ていないことになるので、5~10ページ分を見ていくほうが良いでしょう。
なお、知恵袋の悩みを一覧表示するサイトもあります。効率的に「読者が何を知りたいか」を把握することができます。そのサイトは後日ご紹介します。
「SNS」から「読者が何を知りたいか」を調べる方法
それでは今回は、2つめの「SNS」から「読者が何を知りたいか」を調べていく具体的な方法をご紹介します。
今までに例として、「新宿」に行くことが趣味で「新宿」に詳しい人の例を挙げていました。
その中で、「『JR』から『京王線』に乗り換える方法」の記事を書くとします。
少し前に、初めて新宿に来た人を徹底的にイメージして、その人の悩みを解決する方法を考えるということを記事に書きました。
ただ、「その人の悩み」ってなかなか自分では分からないし、本当に合っているかどうかも不安です。
その時に、「SNS」から調べていくと良いと思います。
下の図は、Twitterで「新宿 京王線」で検索した例です。
検索結果を見てみると、その中に「質問っぽい」ツイートが出てきます。
このような悩みがあることが分かります。
「京王線の新宿駅はいつも方向感覚がずれる」とか「一発で南口に出れた試しがない」などの悩みがあります。
「京王線の新宿駅」が複雑すぎて「出口がどこにあるのか分からない、どの出口を出ればいいのか分からない」人が多いんだな。
だから「それを解説した記事」を書けばきっと「読者にとって有益な情報があるブログ」になるだろう、となりますね。
おそらく「新宿」に詳しい人は「きっとこういう原因があるから、そういうツイートになるのね」と分かるのではないでしょうか。
「このツイートが出てしまう原因はここにあるから、そこをポイントにして記事を書いていこう」となるはずです。
余談ですが、私も「新宿」の駅を出ても、今どこを歩いているのかさっぱり分からなくて、さまよったこともあります。
なので、私はどういう原因で方向感覚がずれてしまうのかが分かりません。あなたがそれを解決していただける記事を書いてくれると、私はそのブログのファンになるでしょう。
他にも「JR新宿南口から京王線の乗り場への行き方教えて」とか「京王線と京王新線を間違えた」とか色々悩みがあります。
これらの悩みを解説する記事を1記事ずつ作成すると、サイトのボリュームも増えてきますよね。
※「まとめて」ではないですよ。「1記事ずつ」です。
まとめ
- 読者が何を知りたいか調べる方法がある
- それは「検索」「SNS」「知恵袋」である
- 「SNS」にも「悩み」のツイートがあり、その「悩み」を汲み取って、記事を書いていこう
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます (^^/
次回も、「アドセンスで趣味を仕事にする」にフォーカスして記事を更新していきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。